← 医療コラム一覧に戻る
🌞 UV・スキンケア

日焼け止めの選び方:SPF・PA・子どもへの使い方・肌荒れ対策

📅 公開 2026-04-16 / 更新 2026-06-08 🩺 院長 矢田篤司 監修 📖 約5分で読める
UV対策 飲む日焼け止め サプリメント U・Vlock

「飲む日焼け止め」という言葉を目にする機会が増えてきました。ただし、これはサプリメントの俗称であり、紫外線を物理的に遮断する仕組みは持っていません。塗る日焼け止めの代わりにはならず、塗るUVケアとの併用を前提とした補助的なケアとして位置づけられます。この記事では、日焼け止めの選び方(SPF・PA)、塗り直しの目安、お子さんへの使い方、そして「飲む日焼け止め」の正しい位置づけを医師の視点で整理します。

当院では U・Vlock(ユーブロック)という「飲む日焼け止め」サプリメントの取り扱いを始めました。塗るUVケアとの正しい組み合わせ方とあわせて、医師の立場からお伝えします。

📌

この記事について

この記事は「飲む日焼け止めの仕組みと正しい位置づけを理解したい方」向けです。
商品一覧・価格・ご購入方法はこちら:→ UV対策商品まとめページ(U・Vlock・塗るUVケア)

① 「飲む日焼け止め」とは何か

「飲む日焼け止め」とは、UV対策を内側からサポートする目的で設計されたサプリメントの俗称です。正確には 医薬品でも日焼け止め(外用剤)でもありません。食品(サプリメント)として分類されます。

「日焼け止め」という名称から「飲めば焼けない」と誤解されがちですが、紫外線を物理的に遮断する仕組みは持っていません。あくまでも塗るUVケアと組み合わせて使う補助的なケア、という位置づけで考えるのが正しい理解です。

⚠️ よくある誤解

  • 「飲めば塗らなくていい」→ 誤りです。塗る日焼け止めは必ず使ってください。
  • 「飲めば絶対に焼けない」→ 誤りです。紫外線の遮断はできません。
  • 「効果は誰でも同じ」→ 誤りです。効果には個人差があります。

② 紫外線が肌に与える影響

紫外線には大きく分けて UVAUVB の2種類があります。それぞれ肌への影響が異なります。

☀️ UVA と UVB の違い

  • UVA(長波長):雲や窓ガラスを通過する。皮膚の深部(真皮)に到達し、シワ・たるみ・くすみの原因になる。年間を通じて降り注ぐ。
  • UVB(短波長):皮膚表面を傷つけ、赤み・日焼け・シミの原因になる。春〜夏に特に強まる。

名古屋では5月から紫外線量が急激に増加します。日常的なUVケアを早めに始めることが大切です。

日焼け止めはどのくらいで塗り直す?

日焼け止めは、一度塗れば一日中そのままでよいわけではありません。汗をかいたとき、タオルで拭いたあと、水遊びや屋外活動のあとなどは落ちやすくなります。

屋外で過ごす時間が長い日は、2〜3時間ごとを目安に塗り直すとよいでしょう。特にお子さんは汗をかきやすいため、外遊びの前後や汗を拭いたあとに確認してあげることが大切です。

肌に赤み、かゆみ、ヒリつきが出る場合は、使用を中止し、症状が続くときは皮膚科や小児科でご相談ください。

③ サプリメントによるUVケアの正しい位置づけ

「飲む日焼け止め」と呼ばれるサプリメントは、主に以下のような成分が配合されています。

  • ビタミンC:強力な抗酸化作用を持ち、紫外線によって生じた活性酸素を除去するサポートをする。
  • 植物由来成分(シトラス・ローズマリーなど):ポリフェノールなどの抗酸化物質を含む。
  • コラーゲン・保湿成分:肌のコンディションを整える補助的な成分。

これらの成分は「紫外線を遮断する」のではなく、紫外線ダメージに対する肌の内側からのサポートとして機能します。塗るUVケアとの相乗効果を目的として設計されています。

④ 当院取り扱い:U・Vlockのご紹介

当院では U・Vlock(ユーブロック)を取り扱っています。

U・Vlock(ユーブロック)

Sunsorit(サンソリット)

ビタミンC・シトラス・ローズマリー・コラーゲン・白キクラゲエキスなどを配合したサプリメントです。外出が多い方や、塗るUVケアにプラスしたい方へのご提案として取り扱いを開始しました。

ビタミンC シトラス ローズマリー コラーゲン 白キクラゲエキス
¥7,020(税込)

30粒入り(約30日分)

商品のご購入・ご相談は来院時またはお電話にて承ります。詳細は UV対策商品まとめページ もご覧ください。

⑤ 塗るケアとの組み合わせ方

U・Vlockを最大限に活かすには、塗る日焼け止めとの組み合わせが基本です。

🧴 おすすめの組み合わせ例

  • 【外】塗る日焼け止め(UVプロテクトセラム・iniks UVなど)→ 紫外線を直接遮断
  • 【内】U・Vlock(サプリメント)→ 内側からのサポート

塗る日焼け止めは「外からの盾」、U・Vlockはその「内側からのサポート」というイメージで捉えていただくと自然です。どちらか一方ではなく、両方を組み合わせることをおすすめします。

当院では塗るUVケア商品(メルスモン UVプロテクトセラム・iniks バリアUVプロテクション など)もご用意しています。→ UV対策商品まとめページはこちら

⑥ ご使用前の注意事項

⚠️ U・Vlock ご使用前にご確認ください

  • サプリメントです。医薬品ではありません。
  • 効果には個人差があります。
  • 塗る日焼け止めの代わりにはなりません。必ず塗るUVケアと併用してください。
  • 体質・体調により合わない場合があります。胃部不快感・発疹・かゆみ等が出た場合は使用を中止し、スタッフまたは医師にご相談ください。
  • 妊娠中・授乳中の方、現在治療中・服薬中の方、食物アレルギーのある方は購入前にスタッフまたは医師にご相談ください。

⑦ まとめ

「飲む日焼け止め」は、正しく理解して使えば塗るUVケアへの心強いプラスアルファになります。ただし、次の点だけは必ず覚えておいてください。

🌟 この記事のポイント

  • 「飲む日焼け止め」は紫外線を遮断するものではなく、内側からの補助的なUVケア
  • 塗る日焼け止めは必ず使う。サプリはその「プラス」として使う
  • 効果には個人差がある。合わない場合はすぐに中止して相談する
  • U・Vlock は当院で取り扱い中。来院時またはお電話にてご注文いただけます

紫外線ケアに関してご不明な点があれば、来院時にスタッフまたは医師にお気軽にご相談ください。

よくある質問

❓ Q: SPFとPAの数値はどう選べばよいですか?

日常生活ではSPF20〜30・PA++程度が目安です。屋外での長時間の活動やレジャーには、SPF50・PA++++のものを選ぶとよいでしょう。肌への負担を考えると、目的に合わせて使い分けることが大切です。

❓ Q: 日焼け止めはどのくらいの頻度で塗り直せばよいですか?

屋外活動中は2〜3時間を目安に塗り直すとよいでしょう。汗をかいたとき、タオルで拭いたあと、水遊びの後なども落ちやすいため、こまめに確認することをおすすめします。

❓ Q: 子どもに日焼け止めを使う場合、何か注意点はありますか?

お子さんには低刺激タイプを選び、目・口・鼻のまわりは避けて塗るようにしてください。かゆみ・赤み・湿疹などの症状が出た場合はすぐに使用を中止し、症状が続くときは小児科または皮膚科にご相談ください。

🌞 UV対策商品のご購入はこちら

U・Vlock・塗るUVケア商品の詳細・価格・お求め方法をまとめています。
来院時またはお電話にてご注文を承ります。

→ UV対策商品まとめページを見る

🔗 関連するページ

院長 矢田篤司

矢田 篤司

みなとファミリークリニック 院長

三重大学医学部卒。内科・小児科・皮膚科・リハビリ科を擁する地域密着型クリニックの院長として、総合診療・家庭医の考え方を大切にしています。

→ 院長プロフィール

UV対策のご相談は
お気軽にスタッフへ

商品のご注文・ご質問は来院時またはお電話にて承ります。