食事・栄養ケア

たんぱく質はどれくらい必要?
食事で意識したいポイント

公開日: 2026-07-19 / 院長 矢田篤司 監修 / 約5分

たんぱく質は筋肉や血液、皮膚、免疫に関わる大切な栄養素です。一方で、腎機能が低い方や持病がある方では、増やし方に注意が必要な場合があります。

このページで分かること
  • たんぱく質を含む食品の選び方
  • 朝食・間食で不足しやすいポイント
  • プロテイン利用時の注意点
  • 腎機能が気になる方の相談目安

たんぱく質を含む食品

食品特徴
肉・魚主菜として取り入れやすく、脂質の量や調理法も合わせて考えます。
卵・乳製品朝食や軽食に使いやすい食品です。アレルギーや脂質が気になる場合は調整します。
大豆製品豆腐、納豆、豆乳など。食物繊維や他の栄養素も一緒にとりやすい食品です。

不足しやすい場面

朝食がパンと飲み物だけになりやすい

卵、ヨーグルト、納豆、豆腐、魚などを少量足すだけでも、食事のバランスを整えやすくなります。

食欲が落ちている

高齢の方や体調不良後は食事量が減り、たんぱく質も不足しやすくなります。体重減少が続く場合はご相談ください。

こんな時は内科でご相談ください

  • 体重減少、貧血、むくみがある
  • 健診でeGFR低下や尿たんぱくを指摘された
  • 糖尿病、腎臓病、心不全などの持病がある
  • プロテインやサプリを始める前に確認したい

よくある質問

たんぱく質は毎食とった方がよいですか?

一度にまとめるより、朝・昼・夕で分ける方が続けやすいことがあります。

プロテインを飲めば食事は少なくてもよいですか?

プロテインは栄養補助の選択肢ですが、食事全体の代替とは限りません。

腎機能が低い場合もたんぱく質を増やしてよいですか?

腎機能低下を指摘されている方は、自己判断で増やす前に医師へご相談ください。

食事・栄養の相談も診療の中で確認できます

健診結果や現在の食事内容を一緒に確認します。